ほぼ日手帳
ロフトの「手帳部門」で12年連続第1位を獲得している人気の手帳があります。
『ほぼ日手帳』という手帳です。
考案者はタレントの糸井重里さん。
この手帳の特徴をひと言で表すと「1日1ページたっぷり使えるスタイル」です。
スケジュール管理だけでなく、イラストを描き入れたり、いろんなものを貼り付けたり、あるいは、マスキングテープで飾りつけたりなど、自由なアレンジが可能です。
そのため、多くの人が、日記のように毎日使い込んでいます。
このニーズを受け、少しでも使いやすくしようと、180度パタンと開くように製本されていたり、あるいは、図なども描きやすいようにとベースに方眼を入れたりなど、『ほぼ日手帳』は、毎年、改良に改良を加えられています。
これが、12年連続第1位の理由でしょうか。
『ほぼ日手帳』の種類は、現在、4種類。
①文庫本サイズの「オリジナル」
②A5サイズ(オリジナルの倍)の「カズン」
③英語版の「planner」
④週間タイプの「weeks」 が発売になっています。
カバーも豊富に揃っているそうです。