蜜蜂と遠雷
恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」が、『王様のブランチ BOOK RANKING』にて2017年度の年間ランキング第5位に選ばれていました。
こちら >> 蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ]
この作品は「直木賞」と「本屋大賞」をW受賞したことでも知られています。
さらに恩田陸さんは「夜のピクニック」でも本屋大賞を受賞しており、一人の著者が本屋大賞を2回受賞するのも初めてなのだそうです。
この小説に描かれているテーマは “音楽(ピアノコンクール)” です。
そのコンクールで演奏される “天才たち” の音楽をどのように文字で表現するのか、そういった部分も注目される作品です。
読んだ人は、行間から聴こえる音楽に “才能とはいったい何なのか” を知ることになります。
薔薇のなかの蛇 (講談社文庫) [ 恩田 陸 ]
![薔薇のなかの蛇 (講談社文庫) [ 恩田 陸 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4593/9784065314593_1_3.jpg?_ex=128x128)
講談社文庫 恩田 陸 講談社バラノナカノヘビ オンダ リク 発行年月:2023年05月16日 ページ数:352p サイズ:文庫 ISBN:9784065314593 恩田陸(オンダリク) 1992年、『六番目の小夜子』でデビュー。ミステリー、ホラー、SF、ファンタジー、青春小説など、あらゆるジャンルで魅力溢れる物語を紡ぎ続けている。2017年、『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 英国留学中のリセは、十九世紀に建てられた「ブラックローズハウス」でのパーティーに招かれる。一族に伝わる「聖杯」が披露されるという。近隣で起きていた切断遺体遺棄事件の噂が囁かれる中、邸内で第二の切断遺体が見つかり、館の主人には脅迫状が届く。呪われた一族の謎に、禍々しく美しい少女が挑む! 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
鈍色幻視行【電子書籍】[ 恩田陸 ]
![鈍色幻視行【電子書籍】[ 恩田陸 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3692/2000013093692.jpg?_ex=128x128)
<p>謎と秘密を乗せて、今、長い航海が始まる。</p> <p>撮影中の事故により三たび映像化が頓挫した“呪われた”小説『夜果つるところ』と、その著者・飯合梓の謎を追う小説家の蕗谷梢は、関係者が一堂に会するクルーズ旅行に夫・雅春とともに参加した。船上では、映画監督の角替、映画プロデューサーの進藤、編集者の島崎、漫画家ユニット・真鍋姉妹など、『夜〜』にひとかたならぬ思いを持つ面々が、梢の取材に応えて語り出す。次々と現れる新事実と新解釈。旅の半ば、『夜〜』を読み返した梢は、ある違和感を覚えてーー</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ドミノ (角川文庫) [ 恩田 陸 ]
![ドミノ (角川文庫) [ 恩田 陸 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0010/9784043710010.jpg?_ex=128x128)
角川文庫 恩田 陸 sengajin KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 ドミノ オンダ リク センガジン 発行年月:2004年01月24日 予約締切日:2004年01月23日 ページ数:384p サイズ:文庫 ISBN:9784043710010 恩田陸(オンダリク) 1964年、宮城県生まれ。1991年、第三回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一億円の契約書を待つ、締切直前のオフィス。オーディション中、下剤を盛られた子役の少女。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。待ち合わせ場所に行き着けない老人。老人の句会仲間の警察OBたち。真夏の東京駅、二七人と一匹の登場人物はそれぞれに、何かが起こる瞬間を待っていた。迫りくるタイムリミット。もつれ合う人々、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく!抱腹絶倒、スピード感溢れるパニックコメディの大傑作。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ
エンド・ゲーム 常野物語 (集英社文庫(日本)) [ 恩田 陸 ]
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集英社文庫(日本) 恩田 陸 集英社集英社文庫 夏の文庫フェア2009 ミステリ ホラー エンド ゲーム/トコノモノガタリ オンダリク 発行年月:2009年05月 予約締切日:2009年05月18日 ページ数:368p サイズ:文庫 ISBN:9784087464320 恩田陸(オンダリク) 1964年、宮城県生まれ。早稲田大学卒業。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2005年「夜のピクニック」で第23回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞を受賞。06年「ユージニア」で第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞。07年「中庭の出来事」で第20回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『あれ』と呼んでいる謎の存在と闘い続けてきた拝島時子。『裏返さ』なければ、『裏返され』てしまう。『遠目』『つむじ足』など特殊な能力をもつ常野一族の中でも最強といわれた父は、遠い昔に失踪した。そして今、母が倒れた。ひとり残された時子は、絶縁していた一族と接触する。親切な言葉をかける老婦人は味方なのか?『洗濯屋』と呼ばれる男の正体は?緊迫感溢れる常野物語シリーズ第3弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
【中古】蜜蜂と遠雷 下/ 恩田陸
終りなき夜に生れつく (文春文庫) [ 恩田 陸 ]
![終りなき夜に生れつく (文春文庫) [ 恩田 陸 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4172/9784167914172.jpg?_ex=128x128)
文春文庫 恩田 陸 文藝春秋オワリナキヨルニウマレツク オンダ リク 発行年月:2020年01月04日 予約締切日:2019年11月09日 ページ数:320p サイズ:文庫 ISBN:9784167914172 恩田陸(オンダリク) 1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年日本ファンタジーノベル大賞最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年に『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞と第2回本屋大賞、06年に『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞(長編部門)、07年に『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞、16年に『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、17年に同書で第14回本屋大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 砂の夜/夜のふたつの貌/夜間飛行/終りなき夜に生れつく 索条痕のない窒息死体が連続で見つかった。この殺人事件に、あの男は関与しているのか。雑誌記者が、あとを追う。特殊能力を持つ者たちが覇権を争う「途鎖国」でやがて犯罪者の王として君臨する神山が、闇に目覚める瞬間を描く(表題作)。傑作ダーク・ファンタジー『夜の底は柔らかな幻』へと続く鮮烈な作品集。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ]
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恩田陸 幻冬舎BKSCPN_【bookーfestivalーthr】第156回直木賞 ミツバチ ト エンライ オンダ,リク 発行年月:2016年09月 予約締切日:2016年09月20日 ページ数:507p サイズ:単行本 ISBN:9784344030039 恩田陸(オンダリク) 1964年、宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞を受賞。06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞を受賞。07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行
私の家では何も起こらない(1) (角川文庫) [ 恩田 陸 ]
![私の家では何も起こらない(1) (角川文庫) [ 恩田 陸 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6401/9784041046401.jpg?_ex=128x128)
角川文庫 恩田 陸 KADOKAWAワタシノイエデハナニモオコラナイ オンダ リク 発行年月:2016年11月25日 予約締切日:2016年11月24日 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784041046401 恩田陸(オンダリク) 1964年、宮城県生まれ。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、『六番目の小夜子』でデビュー。2005年、『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞。06年、『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門賞。07年、『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小さな丘に佇む古い洋館。この家でひっそりと暮らす女主人の許に、本物の幽霊屋敷を探しているという男が訪れた。男は館に残された、かつての住人たちの痕跡を辿り始める。キッチンで殺し合った姉妹、子どもを攫って主人に食べさせた料理女、動かない少女の傍らで自殺した殺人鬼の美少年ー。家に刻印された記憶が重なりあい、新たな物語が動き出す。驚愕のラストまで読む者を翻弄する、恐怖と叙情のクロニクル。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
愚かな薔薇 [ 恩田陸 ]
![愚かな薔薇 [ 恩田陸 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3477/9784198653477_1_7.jpg?_ex=128x128)
恩田陸 徳間書店オロカナバラ オンダリク 発行年月:2021年12月24日 予約締切日:2021年12月11日 ページ数:592p サイズ:単行本 ISBN:9784198653477 恩田陸(オンダリク) 1964年生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、『ユージニア』で日本推理作家協会賞、『中庭の出来事』で山本周五郎賞、『蜜峰と遠雷』で直木賞と本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 夏が近づく季節、母方の故郷・磐座を訪れた奈智。十四歳になると参加することになる二か月に及ぶ長期キャンプは、「虚ろ舟乗り」の適性を見極めるためのものだった。キャンプの本当の目的とはー。14年の連載を経て紡いだ美しくもおぞましい吸血鬼SF。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行